こだわり
「痛みの少ない治療」
痛みの少ない治療について
痛みの少ない治療について
SlowDentalClinicでは、
「治療中、痛みを感じることを少なくすること」
にこだわっています。いわゆる「無痛治療」です。
というのも、世間一般的に「歯科の治療は痛い」「麻酔は痛い」「歯の治療は怖い」というイメージがあります。
これは子ども、大人関係ないですね。
そのため、歯科の治療を受けることを躊躇しているという人は意外と多いと思います。
歯の治療は出来るだけ早く治療を受けるほうが治療方法も簡単で、期間、費用も少なくて済みます。なのに、恐怖から治療を躊躇して来院が遅れて重症化してしまっては意味がありません。
医療器具の進化と技術の進化によって、歯科の治療において痛みを感じることはかなり減っています。
当医院でも、治療時に痛みによる苦痛を感じないように最新の注意を払っています。
- 痛みを伴う可能性のある治療には必ず麻酔をする。
- 麻酔は確実に効かせる。
- 麻酔をする時も痛みの無いようにする。
当医院の麻酔の具体的な方法は、
- 麻酔箇所に表面麻酔薬「ペンレステープ」を貼る。
- 数分待つ。
- 浅いところに麻酔注射をして少量薬液をいれる。
- 数分待つ。
- 深いところまで針を進めて、時間をかけてゆっくりと麻酔液をいれる。
- 数分待つ。
と、非常に時間をかけます。
当医院の特長でもある「貸し切り診療での2時間枠」のお陰で、ゆっくりと麻酔をかけることが出来ます。痛みを感じないように麻酔をするためにはどうしても時間がかかるのです。
表面麻酔薬の「ペンレステープ」は非常によく効くシールで、貼って1分もすると、そこに針を刺しても全く感じなくなります。
麻酔注射をする時も、痛みの少ない場所や、方法というのがあります。私は今まで認知症のある高齢者や拒否のある障害者なども沢山治療してきました。痛みを感じると全く治療をさせてもらえなくなるので、非常に痛みには気を使ってきましたので、痛みの少ない麻酔のテクニックを身につけることが出来ました。
出来るだけ痛みを感じる事のないように心がけていますので、安心して治療を受けて下さいね。